ダイビングに伴なう危険
ダイビングを行う上で伴なう危険はいつかあるので紹介致します。楽しくダイビングをするためにはどのような危険があるのか知っておくとよいでしょう。
・肺の過膨張傷害
息を止めて浮上したことで起きる。 深いところでは周囲の水圧と同じ圧力の空気を吸うので、息を止めると空気の体積が大きくなり、肺が膨張し、肺破裂を生じる。スクーバダイビングで最も重要なことは、ゆっくり深く呼吸し、絶対に息を止めない事である。
・減圧症
身体の組織や体液に溶けていた気体が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生し、血管を閉塞して発生する障害の事である。潜水症(病)、潜函症(病) あるいは ケーソン病 とも呼ばれる。
対処方として、十分に遅い速度で浮上すること。実際的には、浮上速度を長時間にわたってコントロールすることは非常に難しいため、一定深度で一定時間停止する、「減圧停止」と呼ばれる手順が用いられる。
・スクイズ
体内の空隙などが水圧によって押しつぶされたり引っ張られたりする現象をスクイズ(スクイーズ)という。中耳腔のスクイズによって鼓膜が破れるおそれがある。鼓膜の損傷を防ぐには耳抜きという動作を行う。副鼻腔や虫歯、マスク、ドライスーツも、スクイズを起こして痛みを感じることがある。
・窒素酔い
窒素の麻酔作用によるアルコール酔いに似た症状で別名窒素中毒ともよばれる。計算力や判断力などの低下が起こるため異常が確認できたらすみやかに浮上すること。
・酸素中毒
超高分圧の酸素を摂取した場合、またはある程度高分圧の酸素を長期にわたって摂取し続けることによって、身体に様々な異常を発し最悪の場合は死に至る症状である。
ダイビングで起こりうる事故
エアー切れ
低体温(ハイポサーミア)
不注意による何らかの生物からの危害
漂流

